情報システム試験受験記(基本・プログラミング・システムデザイン)

 情報システム試験(J検)の情報を探っている際に「当日の様子やスケジュールが載ってる記事無いな…」と感じたので備忘録的に載せておきます。尚、私はCBT方式での受験だったため、実地試験(ペーパー)は参考にならないと思います。ご了承ください。

受験申込時スペック

 基本情報技術者試験合格済み(割とギリギリ)。基本的に暗記が苦手だが、FE午後問みたいなのは鼻血出すほど好きなので結構取れます。
 学生ですが遠隔でのシステム開発経験(Androidネイティブアプリ)があったりします(コンテスト参加にて)。使用可能言語は使用頻度順にKotlin>Python>C>VB>プロデル>>>>Basicです。

当日までの勉強

 他の方のブログ記事にも書いてますが、ベストプラクティスは”過去問+基本情報技術者試験の過去問”を固めることです。
 J検は暗記問題多めの為、早めに試験勉強を開始しておきましょう。
 私はほぼぶっつけ本番でしたが…

事前準備

 この試験、結構受験票(メールで届く)にこまごました連絡が書かれているのでしっかり読んでおきましょう。

 《絶対に必要な持ちもの》
 ・ 受験票メール(※印刷されたものが望ましい)
 ・ 身分証明証
 ・ 電卓(あったほうが良いです。 ~~見直し面倒なんで~~ )

 《Case by case》
 ・ スリッパ(持参が必要かはメールに記載されています。私の会場は不要でした)

 《事前準備》
 ・CBTの操作説明は、当日画面で行われますが、 CBTの無料体験版でなんとなく掴んでおくことをおススメします 。問題画面クリックしたら拡大表示とか地味に焦るので…

 《遅刻》
  15分以上の遅刻は棄権とみなされます 。実際私が会場についたの10:10だったのでヤバかったです。
  遅刻で13,000円がパーもヤバいですし、私の場合試験監督のおっちゃんから「次回以降十分気を付けてください」って注意受けたりしました…。バスの遅延が思ったよりも大きかったんや…許して…。
  J検では、いかなる交通機関の遅れでも15分以上の遅刻は棄権になります。スケジュールには余裕を持とう!

受験スケジュール

時刻 時間 内容
-09:30 (バス) 会場徒歩15分圏内到着
10:00-12:00 2h00min [J検]基本・システムデザインスキルCBT受験(併願)
13:30-15:00 1h30min [J検]プログラミングスキルCBT受験(単願)

 スケジュールはもろFEを意識して組みました。つらい知識科目を先に終わらせてしまう戦法です。
 実際にこの戦法で受験しましたが、割と心に余裕をもって受験することが出来た…と思います。

受験申し込みは早めに

 受験可能会場が少ない点に注意です。
 会場の絶対数が少ないのに、地方の試験会場は単願しか受けてくれないところが非常に多いため地方民は苦しみます(ました)。
 併願受験可能な試験会場は大阪東京等の大都市に集中しています。
 併願可な会場の注意点として、土日開催時に申し込みが集中するケースが多い点が挙げられます。また試験の申込だけでなく、交通機関にも注意が必要です(私の場合、バスの空き座席が1席だったりしました)。
 早めに手配しないと、不合格理由が「受験申込していなかった or 受験会場に行けなかった」になってしまうので、“早めの情報収集&早めの受験申込”をお勧めします。

[特殊ケース] 3科目を1日で、は注意が必要。

 1日に時間帯をずらして同じ日に3科目同時受験する場合に限り、プログラマorシステムエンジニア認定の合格証のどちらかが取得できない可能性があります。
 これは、J検のシステムが氏名や住所等の個人情報で複数の受験番号と成績を照合してくれない点に起因します。
 これを回避するには複数日に分けて行う必要がり、日付の早い方の試験が受かった後に合格した受験番号を添付して遅い受験の申し込みをすることで回避可能です。
 私の場合は受験合格後にサポート窓口に問い合わせたのですが、「業者に依頼し修正しますので、しばらくお待ちください。」という連絡を受けました。
 3科目1日はかなり特殊なケースらしいですね…。
 もし会場が近辺にあるようなら、2回に分けて受験したほうが無難です。そうでない場合も、予め受験申し込み前にサポート窓口に連絡しておくことを強くおススメします。

会場到着まで

 バスに結構長い時間揺られていたので、車内でよく出る問題の復習してました。
 MTBFとか故障率の計算や、開発工数、サブネットマスクとホスト数などなど…。加えてトレンド問題も出るかもなーとか思ったのでちょびっとだけ知識収集したりもしてました。(結局私の試験では出てこなかったけど)
 本記事も一部この時点で執筆してたりします(試験勉強しろ)。

CBT受験の流れ

 会場に到着すると、メールで送られた受験票と身分証明証の提示が求められます。確認が取れたら出願票なるものをもらい、CBTの試験会場(PCがいっぱいある部屋)へ案内され、試験開始時刻まで待機することになります。
 時間が来たら、出願票記載のIDとパスワードを入力、あとはJ検公式に公開されてる無料体験版通りです。画面自体がシンプルな上、試験監督が全面サポートしてくれたので特に問題ありませんでした。
 実際に試験にかかる時間は、
  単願(基本スキル)      :MAX 1時間10分
  単願(基本以外のスキル)   :MAX 1時間40分
  併願(基本+システムデザイン):MAX 2時間50分
みたいな感じです。
 尚、 併願受験者は科目の間に休憩を取ることが可能です(勿論取らなくてもいい) 。ネットのどこにも挙がってませんでしたが…
 他の方のブログには書かれていないので、併願で休憩希望の方は 必ず受付時に休憩可能か聞いておきましょう
 J検では、途中退出が可能です。しかもある程度勉強していれば、試験時間半分くらいで全部解き終わります。見直しを一通りしてOKだと思ったら、「終了」ボタンをクリックすることで、回答がサーバに送信されます。送信されたら「採点」ボタンが出てくるので、それを押せば数秒で結果が表示されます。

 このように、CBT試験は即採点形式の試験なので、なかなか問題を解くときに緊張します。
 でも後述の通り絶対時間が余るので、一度気楽に「間違っててもいいや☆」と解いてみて、見直しをしっかりするのがいいでしょう。
 逆に 楽勝だ!と思っても、必ず見直ししてください (見直しで救われた人は語る)。J検CBTはUIが若干見にくい(個人談)のでマークミスをしがちです。

試験問題

 情報システム試験は各問題ともに大問が5つ出題されます。大問ごとに試験問題が複数あるらしく、その中からランダムで出題されているようです。
 例えば、”問1”という問題番号の他に【060101】という番号が各大問ページの最上部に(しれっと)書かれていますが、
  06 :(プログラミングスキル)
  01 :(問1)
  01 :(ランダムで決定、私が見た中では16が一番大きい数字だった)
 って感じだと思われます。
 出題はすべて選択問題(記号)で、計算問題も(ア、100,イ200…)的な感じで出題されます。
 問題は”過去問”から多く出題されています。過去問そのまんまの問題もありました。J検はFE試験と範囲こそ被ってますが、出題形式が若干違うので必ず過去問を解いた方がいいです。
 試験難易度は基本情報技術者試験よりも易しいです。
 特に、プログラミングスキルについては使用するアルゴリズムの概要が書かれているので、アルゴリズム等の暗記は不要です。
 ただ、システムデザインスキルや基本スキル受験時は、用語に関する暗記が多いため注意が必要です。

MyResult

試験名 可否 点数 合格ライン
基本スキル 合格 81/100 65点以上
システムデザインスキル 合格 77/100 65点以上
プログラミングスキル 合格 90/100 65点以上

参考までに一応書いておきます。プログラミングスキル、どこ間違ったんだろ…悔しい。

いかがだったでしょうか(まとめ)

 情報システム試験はマイナー試験なので、ネットに情報が無い||引っ掛からないため、割とブラックボックスな印象だと思います。
 が、(言っちゃ悪いですが)いわゆる過去問ゲーですので、気軽に受験してみることをおススメします。
 Let’s try!

ひとりごと(反省)

 何はともあれJ検はあんま心配してなかったし問題なく終わってよかったです。
 で…次のCG-ARTSの資格試験がヤバいです。画像処理とかやったことない…
 資格試験はあくまで指標なので、試験でモチベを挙げて次も頑張ります(`・ω・´)ゞ

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